2020年08月22日

【FF6】Count Four with Me in Hell(FF6 死闘)【神の羊の黒ラベル】

Celestia 2020 -Legend of Battle-、本日より開催です!!

今回はFF6から一度は挑戦したかった「死闘」のアレンジでの参加です!!

勿論、バトル祭だからと言ってバトルシーン曲というだけで終わらせてはつまらないので頑張りましたよ?

曲個別ページ



長くなりそうなんで最初から追記部分に諸々書いていきますね




・アレンジ
元ネタはずばりLamb of GodのBlack Labelです
ウォールオブデスや、2003年ヘルフェストの映像ではハードコアモッシュも確認できますので、
「そのメタルアレンジに似合うモッシュ」という点でもバトル要素が若干ありました

全体の構成としては昨年の「酒メタルでスラムシャッフル」と同じでして、
「アレンジする原曲のフレーズを使って、オマージュ元の曲構成を再現する」
というやり方で組み立てていきました
なので9割ほどのフレーズが死闘からで、
残り1割は、スラムシャッフルと、仲間を求めてと、オマージュ元っぽいフレーズです
だから最後のアウトロ部分も実は死闘のフレーズを崩して作ったリフなんですよ
イントロはわかりやすい方、アウトロはわかりにくい方を使って作ってあるわけです
他の曲から引っ張ってきたフレーズはツイッターで解説しますが良ければ探してみてください

オマージュ元は大分アレンジが荒っぽく生々しいので、そこはちょっとギター重ねました
特にイントロは死闘を象徴するイントロをなるべく踏襲しようとして、
ウォールオブデスで走り始めるところからオマージュ元に寄せる形にしました
あとギターソロ無しは「そういうメタル」としてはアリですが、
ライブでの演奏でモッシュさせる前提での製作ではないのでソロ入れました

…ドラムですか?ほぼオマージュ元そのままです(


・RECとか
次回作に向けて環境整えていることもありまして、
ミックスで大きく変えたとかは無いですが、ベースは楽器の調整から色々やってました
調整の具合を変えれば音も変わってしまうので、そこは上手く良い感じに調整できたかな、と

後から気付いた点として「7弦ドロップAで弾くのが重くてゴリゴリなのでは」と思ったのですが、
5弦ベースが無くベースも一本しかもってないので無理でした…

それとオーディオインターフェイスを買い替えてから一発目なのですが、
大分ギターの音が改善された気がしてます、大きく変わったとは思わないですが


・その他
YouTubeでの配信当時はそれっぽい煽り文句を英語で曲に合わせてコメントしてました
「突然ボーカル入っても驚かない」とのコメントを頂いてましたが、
ランディが実際にBlack Labelで言ってるようなのもひとつ入ってます
誰の声で聞こえましたか?


posted by 茶豆 at 16:22| Music(アレンジ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする