2018年05月28日

レフティストラト再生への道 〜第2話 紙やすりを切る時は刃物使うと切れ味が落ちるからよそうな〜

「ブランド名で音は決まらない」「ロゴのダサさは見た目だけの問題」

ということで、この機会にどうにかしようとしたのですが、

インレイでないのは良いとして、どう対応すべきか・・・

やれる範囲でやるしかないという都合上、

非常に残念な結果に・・・




安ギターのブランドロゴそのまま、

しかも元々のロゴのままだとフォントが微妙

そういうことで紙やすりを買ってきました

紙やすりはとりあえず塗装を剥がせる程度ということで、200番くらいから2000番までのセットを百均で

200、400、800、1200、2000とかだったような…

番手は問題ではない、耐水ペーパーであることが重要である

耐水で水つけながらじゃないと細かい奴はすぐ目詰まり起こすのです

そういうわけで暇を見つけてはこすっていたのがコチラ

IMG_0346[1].JPG

10年以上の経年変化は伊達ではありません、綺麗な飴色です

触った感じと剥がし中の感触としてはラッカー吹きっ放しかな、と

ラッカー吹きっ放しつや消し塗装は学生時代に2回くらいやったので覚えてます

ともかく削っていくと、割と早い段階でロゴが消え始めました、

やはり塗膜が薄いからラッカー吹きっ放し

そしてロゴを完全に消した状態がコレ

IMG_0347[1].JPG

ここから紙やすりの番手を上げつつ水もつけたりしながら磨いてコンパウンドでも磨きますが、

どうにも周りとの色の違いだけは手の出しようがなく、

最終的にこうなりました

IMG_0348[1].JPG

白い…

ともかく微妙なフォントとデザインのロゴは消えたので良し!!


給料日になったら電装系パーツ買いに行ってPU等諸々の通販も注文します、ご期待ください

posted by 茶豆 at 00:53| レフティストラト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする